紅葉ライトアップと、夜のおさんぽ🍁
連載 「京都歳時記」 第11回(全12回)
京都の紅葉、今年で私は何年目でしょうか。それでも毎年、ちゃんと感動できるのだからすごいものです。
今年の新しい試みは、「夜の紅葉さんぽ」。ライトアップの会場そのものには、わんちゃんは入れないことがほとんどです。でも、会場の外の道からでも、ほんのり漏れてくる灯りと、浮かび上がる紅葉のシルエットは十分きれいなのです。
夜のねいろちゃんは、昼間よりちょっとだけ慎重派。歩幅が小さくなって、私との距離が近くなります。ひんやりした夜気の中、ダウンを着た私と、天然の毛皮のねいろちゃん、ゆっくりゆっくり歩きました。
ライトアップ帰りらしいカップルさんに「わ、柴犬」「かわいい」とささやかれ、ねいろちゃんの尻尾がふわりと上がりました。褒め言葉、ちゃんと分かってるんですよね、この子。
帰り道のコンビニで、私は肉まんを買いました。ねいろちゃんは、店の前で待ちながら、ガラス越しにずっと肉まんのケースを見つめていたそうです(店員さん談)。おうちに帰って、ささみをちょっと多めにあげました。
夜の京都と柴犬、相性ばつぐんです。おすすめ🍁
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