ひまりのブログ

柴犬ねいろと、京都でのんびりペットライフ

Kyoto — since 2023

保護活動

「預かり」から「家族」へ。覚悟はあるか

連載 ねいろがうちに来るまで 5回(全8回)

ねいろを預かって、三週間が経ちました。今日は、その途中で考えていることを、自分への覚え書きとして。

預かりを始めたときは、あくまで『新しい里親さんが見つかるまでの、一時的なお世話』のつもりでした。でも——毎朝あの寝息で起こされて、少しずつ距離を縮めてついてこられて、私はもう、正直に認めるしかありません。この子を、手放したくない。

シェルターの正式譲渡の条件を、あらためて読み込みました。留守番時間のこと、住環境のこと、経済状況のこと、もしものときの預け先のこと。どれも厳しい。でも、その厳しさの意味も、今ならわかります。一度行き場を失った子を、二度と同じ目に遭わせないための厳しさなんですよね。

「かわいい」は、はじまりの気持ちとしては最高です。でも15年続く暮らしを支えるのは、かわいいだけじゃない。雨の日の散歩も、病院代も、旅行に行けない連休も、ぜんぶ込みで「それでも一緒にいたい」と言えるかどうか。

私は、言えます。たぶん、言えます。いや、言えるように、いま生活を整えています。

スタッフさんには、正式譲渡を前提に進めたいと伝えました。ここから、審査とトライアルが始まります。ねいろ、あなたのずっとの家になれるよう、がんばるからね。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます🐾

コメントやメッセージ、いつも励みにしています。

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