節分。豆のゆくえと、鬼のゆくえ👹
連載 「京都歳時記」 第7回(全12回)
節分です。京都の節分といえば吉田神社や壬生寺が有名ですが、我が家の節分は、もっぱら屋内戦です。
ご存じの方も多いと思いますが、犬に大豆はあまりよくありません(消化しづらいのです)。つまり豆まきは、まいた瞬間から「犬より先に豆を回収する競技」に変わります。
「鬼は〜外!」ぱらぱら。だっ(駆け出すねいろちゃん)。「待って待って待って」(豆を拾い集める私)。
はたから見たら、どちらが鬼か分からない光景です。
結局、ねいろちゃんの安全を最優先して、豆まきは玄関の外に数粒だけ、室内は「豆に見立てたささみボーロ」で開催しました。ボーロなら、まく係も拾う係もwin-winです。ねいろちゃんの鬼退治(ボーロ回収)の素早いこと。あなた、バイクの音はこわいのにボーロには無敵なんだね。
恵方巻きは、私だけ、南南東を向いてもぐもぐ。となりで「一口ください」の圧を受け続ける、静かで幸せな節分の夜でした👹
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